Overview

• TUDは、つくること・うごかすことを通じて、
  価値の好循環をもたらすデザインファームです。 TUDは、つくること・うごかすことを通じて、
  価値の好循環をもたらすデザインファームです。
  デザインシンキング×システムズエンジニアリング、研究やリサーチによるファクトをベースにしたプロトタイピング、ワークショップデザイン、ブランディングなどを行います。
• Design Thinking × Systems Engineering

Services

• Workshop

  参加者・開催主体それぞれが達成したい事項を深く理解した上で、新たな視点・アイデア・気づきが得られるワークショップをデザインします。
  また、ワークショップへの参加を通じて個人やチームの可能性を広げ、価値観や行動の変化につなげます。

  • 事例1

    依頼

    社内から新しい事業のアイデアがなかなか出てこない。社員の考えの幅を広げるようなワークショップを開催してほしい。

    アウトプット

    • ・参加者のインタビューを通じた課題感の分析
    • ・デザイン思考を活用した研修やワークショップの開催
    • ・社内プロジェクトの伴走
    • ・異業種の企業を集めた研修やワークショップの開催

    

  • 事例2

    依頼

    産官学で共創する機会をつくろうとしている。（ex.リビングラボ）市民のアイデアの実現のサポート、事務局へのインプットをしてほしい。

    アウトプット

    • ・産官学を対象としたワークショップの企画と実施
    • ・市民中心のプロジェクトにファシリテーターとして伴走
    • ・事務局対象の勉強会の企画・ファシリテーション／講師
    • ・リビングラボに関する研究やリサーチの支援や実行

    
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• Research & Consulting

  クライアントが実現したいこと、形にしたいことを一緒につくり上げていくために、研究支援やメソッド開発に伴走します。
  また、クライアント自身が想定している以上の価値を引き出すことで、プロジェクトを前に進めます。

  • 事例1

    依頼

    ウェブサイトをつくろうとしているのだけど、誰に何を伝えたいかが明確になっていない。
    インタビュー調査で明らかにしてもらえないか。

    アウトプット

    • ・ペルソナの設計（どんな人が対象かの具体化）
    • ・ペルソナへのインタビューによる仮説検証
    • ・社員が事業をどう捉えているかインタビュー

    

  • 事例2

    依頼

    頭の中で描いているワークショップがあるので、その実行と研究論文への落とし込みをサポートしてほしい。

    アウトプット

    • ・ワークショップ・プランへの落とし込み
    • ・ワークショップを実施する際のファシリテーション
    • ・研究論文執筆支援

    
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• Service Development

  プロトタイピング、デザイン・プロセス、チーム・ビルディングの観点から、アカデミックをベースにしたサービスづくりに取り組みます。
  また、サービスを展開することによって、個人やチーム、組織の創造性の発揮につなげます。

  • 事例1

    依頼

    新規事業をつくっていく必要性を感じているけれども、どのように動いていったら良いのかわからない。

    アウトプット

    • ・アクセラレータープログラムの制度設計サポート
    • ・新規事業創出ワークショップの実施
    • ・社内メンバーのデザイン思考などのスキル研修

    

  • 事例2

    依頼

    新規事業のアイデアはあるが、効果検証やプロトタイピングの方法がわからない。

    アウトプット

    • ・アカデミックなプロトタイピングの知見を活用した効果検証サポート
    • ・プロトタイピング計画の策定

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Client

Member

• 

  三冨敬太 Keita Mitomi 代表取締役

  慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了、研究員。
  デザインやエンジニアリングの過程で実施されるプロトタイピングを、構造的に実施する手法を研究している。研究員として、デザイン・プロジェクトで実施されるプロトタイピングを中心としたリサーチに取り組む。
  ものづくりと広告の知見と、研究内容をベースにしたデザインプロセスの設計、ワークショップを通したプロセスの実施、プロトタイピング支援、及び最終アウトプットの作成を得意とする。ライフワークとして、防災や障害に関する活動を推進。

  【主な経歴】

  ITベンチャーでのシステムエンジニアを経て、広告会社に入社。大手企業や官公庁向けの、デジタルを中心とした広告企画・制作を担当。執行役員に就任し、新規事業開発を担当。デザイン思考を活用した防災に関するソリューションや、ディープラーニングを活用した高齢者に関する新規事業を立ち上げ、グッドデザイン賞などを受賞。その後、Tsukuru to Ugoku Design株式会社を創業。

  【実績】

  • 2018年グッドデザイン賞 受賞（アプリケーション：otototone）
  • 2018年キッズデザイン賞 受賞（アプリケーション：otototone）
  • 2018年 WonderFly-ANA Creative Awartd受賞（プロダクト：みまもりレシート）
  • 2020年グッドデザイン賞 受賞（プロダクト：みまもりレシート）
  • Effects of Prototyping on the Solution Development Process: Through the actual application to 24 prototyping of "Your Pleasure" (2019)

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• 

  赤木真由 Mayu Akaki 代表取締役

  慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了、博士後期課程。
  チームで創造性の発揮が求められている個人やチームにアプローチする手法開発を研究している。研究員としてデザイン・プロジェクトのリサーチに取り組む。
  メンバーの多様性を活かしたチームづくり・場づくり、参加者の思考の幅を広げるワークショップや研修、クライアントが実現したいプロジェクトや研究に伴走するコンサルティングやリサーチを得意とする。愛知県出身。ライフワークとして、徳島県を中心に活動。

  【主な経歴】

  東京外国語大学を卒業後、メーカーの経営企画室に入社。その後、コンサルティングファームの組織人事戦略部で企業の人事制度構築・改定、社員満足度調査などのプロジェクトに従事。外務省女性参画推進室出向時には、国際女性会議WAW!の企画を担当した。各界のリーダーが集うプラットフォームの企画・運営、人・組織・社会の変革コンサルティング企業に参画を経て、Tsukuru to Ugoku Design株式会社を創業。

  【実績】

  • 先進的応用情報学に関する国際学会（IIAI AAI 2020）The Best Paper Award受賞 （論文タイトル：Creative Thinking Affecting Team Creativity and Team Performance: Analysis Result of the Survey to Graduate Students in a Team Collaboration Project ）
  • 21st CINet Conference (Continuous Innovation Network)にて発表（論文タイトル：A Method to Enhance Self-Acceptance Leading to Team Creativity: The Advice Sheet to Promote Teams to Utilize Strengthens of Creative Thinking）
  • 先進的応用情報学に関する国際学会（IIAI AAI 2019）The Best Student Paper Award受賞 （論文タイトル：A Method to Enhance Self-Acceptance and Acceptance of Others through Collaborative Team’s Role Recognition）
  • 日本創造学会第41回研究大会 The Best Presentation Award受賞（発表タイトル：The Evaluation of 24-prototyping of “Your Pleasure” using Context Diagram and Use Case Description）

  More

• 

  藤本翔子 Shoko Fujimoto リサーチャー・モデレーター

  京都工芸繊維大学デザイン経営工学科修了。
  トレンドのリサーチやマーケット情報の分析、またユーザー調査やワークショップにおけるモデレーター・ファシリテーターとしてプロジェクトをサポートしている。
  消費者やユーザーへの定性調査、特にグループインタビューや１on１インタビューを得意とする。
  5年間の中国生活を経て、2020年帰国。帰国後は出身地である愛媛県松山市にUターン移住。

  【主な経歴】

  大学卒業後、メーカーへ入社。デザインセンターに所属し、社内シンクタンクとしてマーケットトレンド情報の収集や分析、ブランドディレクションに従事。また企業におけるデザイン戦略やデザイン支援体制の在り方についても社内外調査を通して知識を養う。その後リサーチ会社へ入社し、主に消費財メーカーをクライアントとしたユーザーへのインタビュー調査を担当。モデレーターとしての経験を積む。

  More

• 

  Alessandro Brusati Design Engineer

  Master of Science in Management Engineering, Politecnico di Milano修了。
  イタリアにて、CXコンサルタントとして活躍している。国際的なチームワークを築く力を活かし、新たな価値創造、イノベーションの創出に取り組む。
  ミラノ工科大学在学中には、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科に交換留学生として在籍。両校のデザインプロジェクト、イノベーションプロジェクトにて、プロトタイピングを活用した共感を発生させるデザインが評価され受賞。
  Design Management、Innovation & Entrepreneurshipを専門とする。

Company

会社名：

Tsukuru to Ugoku Design 株式会社

資本金：

100万円

設立：

2018年12月3日

住所：

〒150-0046
東京都渋谷区松濤1丁目28−2

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